home > コラム > 山でぐっすり眠れていますか?

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【山での睡眠】

せっかく山を楽しみに来てるのに夜よく眠れなかったという経験はありせんか?
テントで眠る時の地面の冷たさ、硬さ、一晩中うつらうつらと我慢の時間を過ごすだけ。

ところが技術の進歩はそんな時間を快適な時間へと変えてくれました。

銀マットだけだった時代からオープンセルフォームのマットが登場し、スリーピングバックも保温性の高く軽量な高性能なものが開発されました。
アンダーウェアも肌触りも良く、保温性も上がることにより以前よりも格段に快適な睡眠ができる状況が整ってきたのです。

【スリーピングシステム選びのポイント】

ウルトラライトで山に行かれる方は、道具の重量は1グラムでも軽くしたい、そんな思いがあると思います。
しかし、マットやスリーピングバッグを選ぶ際には快適に眠れることを最優先に考えて道具を選ぶことをお勧めしています。

例えば、

全身用マットと半身用マット。
どちらが快適な睡眠が取れるでしょうか?

人間の荷重部分だけの凹凸のあるマットと、フラットで凹凸のないマット。

キルトのようなシュラフで寝返りを打つたびに冷気が入りこんでしまうスリーピングバッグ。

これらのスリーピングシステムは軽さを追求した商品としては優れているかもしれませんが、 睡眠の質は犠牲になってしまっていいる印象です。

FREELIGHTのスリーピングシステムは睡眠の質を第一に考え、その上で最大限まで軽量化を実現しています。

ウルトラライトとは単に道具が軽ければ軽いほどいいというようなことではなく、道具とそれを使う人間がセットになって初めて最大限の力を発揮するものです。

フィールドでこそ質の高い睡眠で英気を養い明日の活動をもっともっとアクティブなものにしていってください。

FREELIGHTのスリーピングバッグWrapta
ダウン量600g程度の保温性能を有しながら総重量710gの軽量。
さらにUL.Mantaを追加することで標高5500mのヒマラヤでの使用実績もあります
>Wrapta詳細はこちら
>UL.Manta詳細はこちら

スリーピングパッド マイクログラビティー55g
マットに追加して使うだけでなくスリーピングバックにも入れて就寝クオリティーの向上にも有益です。
>スリーピングパッド詳細はこちら

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